いしずえ購読会員のおすすめ
img/pic3.jpg
謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて 御承知のように国内外交々混迷を究め、世界的動乱の様相を呈して来ました。
この秋に当り、私達は周章てる事なくジックリと腰を落着け、日本本来の大本に帰り、この難局を切り抜けて行かなければならない、と思考致します。
最早、戦後七十年成ろうとしているのに、この暗黒の宇宙で唯一、光と生命のある狭い地球上で、同時代にこの世に生を享けた、者同士が殺し合う程、悲惨で愚かな事はありません。
これは、決して敗戦コンプレックスではなく、被爆国として「和」の精神を以て、全世界に光被して行くのが、我が国の使命・役割ではないでしょうか。
何卒 前記の意をお汲み頂いて、ご高配賜りますよう哀心よりお願い申し上げます。



 遺言状    

戸松 慶議 著

(著者略歴)
  • 大正2年秋田県能代市に生まれる。
  • 安倍磯雄先生に社会主義を学び、安岡正篤先生に中国思想、筧克彦・今泉定助両先生に国学神道を学ぶ。
  • 昭和11年満鉄入社、十五年陸軍省奉職(支那派遣軍)、19年3月南方派遣軍第七方面軍に従軍。21年7月帰還。
  • 昭和22年連合軍総司令官マッカーサー元帥に対し「無賠償、七箇師団存置、食糧三百万屯即時放出」の断食請願運動21日間決行し受諾さる。
  • 昭和34年より国民組織運動、国乃礎を始める。
  • 昭和35〜36年8ヶ月にわたり、米国・ヨーロッパ・東南アジア各国を遊説、日本思想の普及を図る。
遺言状

若干在庫が、鹿児島県総連の方にございます。
御希望の方は、定価2,000円を半額(1,000円)にて御提供出来ますので、メールにてお名前・住所・電話番号・冊数ご記入の上御送り頂ければ、後日振替同封の上御送り致します。
送料(340円)は、ご負担願上げます。
http://kuninoishizue.blog.fc2.com/blog-entry-691.html




國家は
国本が守られて
国体が固められ
国業が栄えて
国運が開けて行く
街宣車

天地万物一体仁の心
かんながらは世界の心
人類の母
地球の故郷


http://gaisen.fc2web.com/kuninoisizue_01.html

 

 

inserted by FC2 system